(A)Although
(B)But
(C)However
(D)Yet
のように、同じような意味で用法が異なる選択肢の場合。
空所の前後を見て、用法に沿うものを選べばOKです。
この場合、選択肢は全て逆説の意味ですが、(A)Althoughは後に続く文に対して「~だけれども」という逆説の接続詞。(B)Butは前の文を受けて「しかし」という接続詞。(C)Howeverは「,」にはさまれて副詞的に使われる「しかし」。(D)YetはButと同じく前の文を受けて「しかし」という接続詞。
ちなみにTOEICは「Although」が大好きです。何も分らない場合は「Although」を選んでおけば正解の確率が多少高まります。
「Nevertheless」という語もよく出題されます。
これは「However」と同じく接続副詞です。