2016年5月の公開テストより、以下の変更がありました!
・2人だけでなく、3人の話し手による会話を聞いて答える問題が出題されます。
・会話中の表現の意図を問う問題が出題されます。
・図表を見て答える問題が出題されます。
・問題数が30問から39問に増えました。
出題数:39問
このパートは対話文問題です。
まず、英文が放送で読まれます。次に、(A)、(B)、(C)の3つの英文が読まれるので、最初の英文に対する応答として適した内容の英文を選べば正解です。
Directions(問題形式の説明が英語で放送されます)は約30秒。
各問題間のポーズは約8秒。
対話文1つに対して3つの設問。4択です。
対話文は
Aさん→Bさん→Aさん 又は、
Aさん→Bさん→Aさん→Bさん
という感じの流れ(3~4回程度のやりとり)で英文が流れることがほとんどですが、長いパターンだと、7回くらいまであります。
合計すると13の対話文を聞きます(けっこう疲れます)。
社内の会話(同僚同士・上司と部下)65%
店員と客の会話 20%
その他の日常的な会話 15%