anotherの後の名詞は可算名詞(数えられる名詞)の単数形しかきません。
例)another paper (もう一枚の紙)
例外としてanother three plates(もう3枚のお皿)のように、threeやfewなどの数詞を伴っていれば複数形がくることもありますが、頭の片隅に入れておく程度でいいです。